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うつ病治療の種類

休養

うつ病は、怠け病などではなく「脳の病気」と考えられています。

脳が疲れ果ててしまい、エネルギーが著しく低下した状態になっています。したがって、まずは休養をとることがとても大切です。もともと、うつ病になりやすい方というのは、真面目で几帳面、仕事熱心で責任感の強いタイプに多いため、休養をとることが簡単ではありません。しかし、足を骨折した人が痛いのを我慢して歩こうとするのが無理であるように、限界を超えているにもかかわらず休養を取らなければ、さらに脳が疲弊して、症状を悪化させてしまいます。

仕事をしている人には、積極的に休養または休職をすすめます。どうしても仕事を休めない場合には、仕事量や就業時間を削減して負担を軽くするようすすめます。また、主婦の場合には他の方に家事などを分担してもらうようすすめ、何よりも心身の負担を減らすことが大切となっています。

うつ病の治療には数ヶ月から1年以上かかることもあります。それゆえ、長期的に考えてゆっくりと焦らずに治療に専念することが望ましいでしょう。